こんにちは!とよままです。
今日は私のお仕事、不動産エージェントについてご説明しようと思います!最後のほうに限定の割引のお知らせがありますので、ぜひチェックしてください♪
“不動産エージェント”ってなに?
アメリカでは不動産エージェントによる取引が一般的
皆さん、おうちを借りたり買ったり売ったりしたいなーと思ったとき、どこに相談にいかれるでしょうか?よくあるのは、街の不動産屋さんや、SUMOやHOMESのサイトをみて、気になった物件の連絡先に連絡する、というかたちになると思います。連絡先は企業の営業担当者です。これが日本での今一般的なやり方ですね。
しかしアメリカ等では、企業ではなく個人の”エージェント”に不動産取引の仲介を依頼するのが一般的な方法です。アメリカのエージェントは独立した”個人事業主”として、お客様の不動産取引の仲介を行っています。
不動産エージェントに頼むメリット・デメリット
エージェントに頼む方がいいことってなんだろう?
お客様満足度最優先!となりやすい
企業に勤めている不動産営業には、どうしても毎月のノルマというものが設定されています。人間ですので、どうしても締め切りが設定されていると、お客様の要件より期日を優先してしまうケースもなくはありません。そういった点で、個人のエージェントには明確なノルマがないので、お客様に寄り添ってとことん最良の提案を行うことができる、ということができると思います。契約を急かされたりしつこい提案がない。これは最大のメリットです。
また、リピーターや紹介が顧客獲得のメインとなる以上、目先の自分の利益よりも、顧客満足度を最大化する方が後々の取引のためにも有利であるため、お客様一人ひとりにカスタマイズされた、画一的で無いきめ細やかな提案やサービスが期待できることも特徴です。
また、昨今では、副業としてエージェント活動をしている専門家も少なくなく、別に本業があるエージェントはとくに報酬依存度が低く、お客様が期待していることを実現しやすいと思います(私がそうです笑)。
「両手成約」のリスクが少ない
「囲い込み」という言葉をご存知でしょうか?
不動産を売買する場合、まず売り手側のお客様に不動産営業がつき、代理して販売を行います。買い手となるお客様が直接この不動産会社に連絡し、仲介を依頼して購入を行う場合、この不動産営業は買い手と売り手側両方の仲介を行うこととなり、両方から仲介手数料を受け取ることができます。このことを「両手取引」といいます。また、買い手側が別の不動産営業を仲介として契約を申し込んできた場合は「片手取引」となり、それぞれの業者が仲介手数料を受領することとなります。
両手取引のほうが業者はたくさん仲介手数料をもらえてラッキー、ということは理解していただけたかと思います。
すると、売り手側の仲介業者が考えてしまいがちなのが「囲い込み」です。
売り主と仲介業者が仲介契約(種類によりますが)を結ぶと、REINS(国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営のコンピューターネットワークシステム、宅建業者しか使用できない巨大SUMOみたいなもの)に物件を登録しなければならないということが宅建業法で決められているので、他の業者の目にも止まるのですが、内見依頼がきても売り主と調整を行わなかったり、「担当者が外出中」、「持ち主が旅行中で連絡が取れない」などと言い訳して、門前払いするケースも未だ多くあります。
つまり、買い手側の仲介業者を通さず、直接自分に内見依頼がくるように仕向けるわけです。これは売り手側のお客様にとっての機会損失となります。他社ならもっと早く満額で成立するケースもあったかもしれないのに、不当に紹介が行われなかったことによって、販売期間が延びたり無駄な内見調整を繰り返すことになってしまうのです。
でも、お客様にとっては、最終的には仲介手数料はどちらも払うんだから、両手でも片手でもどっちでもいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、そうではありません。
まず、売り主側としてみると、不当に価格を下げられてしまうケースがあります。不動産会社にとっても価格が高ければ仲介手数料が上がるので高い方がいいのですが、(先述したノルマや会社都合などで)早く取引が成立するほうが優先される場合もあり、自社に申し込みがあれば、売り主側の希望を待たずして価格を下げて取引成立を急かされることがあります。
また逆に、買い主としてみると、不動産会社側が売れると見込んでいる物件に関しては、積極的に値引き交渉などに動いてくれない、というデメリットがあります。価格が下がれば仲介手数料も売り手側と買い手側の双方で下がってしまうので、できるだけ価格は下げたくない、という心理が働くわけです。不動産会社が売り手側につくか買い手側につくかで利益相反の関係性となってしまい、公正な取引が行われなくなってしまいます。
不動産エージェントの場合、全く両手成約をしないということではありませんが、膨大な顧客データを有する不動産会社と比較すれば両手成約できる可能性は低く、先述の通りリピーターや紹介を顧客獲得の手段としている以上、顧客の利益を損なわせてまで自分の利益を優先することはしにくいといえます。
エージェントに依頼するデメリットは?
逆に、個人のエージェントに頼むデメリットもいくつかあります。
1つ目は、「安心」しづらいということでしょう。企業に頼むとなれば、CMや企業業績などから実績がわかりますし、安心です。一方、個人のエージェントは頼むまでどのような能力なのか、人なのかがわからないですよね。ただこの点に関しては、企業の不動産会社に頼んでも、結局営業担当者は一人の個人です。めちゃくちゃ仕事ができる人に当たることもあれば、残念ながらそうでないこともあります。大手に頼んでも、実際の取引は1人の担当者となりますので、実際のところ頼むまではわからないという点は同じです。
2つ目は、専門知識の偏りがある、ということです。企業であれば、中古マンション購入が得意な人、一軒家販売が得意な人、土地探しに精通している人等、得意分野ごとに担当分けを行うことができますが、個人エージェントの場合はどうしても専門分野に特化すると、他の領域が弱くなることがあります。
3つ目は、チーム活動ができないことです。個人になるので、体調不良や他の用事があるときにはチームメンバーに任せて、というわけにはいきません。お客様とのスケジュール調整がピンポイントになってしまう、という点があげられると思います(こちらは企業によっては担当者しか担当できない業務があるので同じともいえますが。。)
とよままエージェントの特徴
TERASS所属のエージェント
私が所属しているTERASSという会社は、不動産エージェントをITの力で支えつつ、不動産取引の総合プラットフォームを提供している企業です。私はここの委託という形で契約をしています。
不動産業界をもっとIT化して、お客様ファーストを推し進めるための業界リーダーとなっていきたいという強い意志をもった会社だと思っています。社長は元SUMOの人間です笑。不動産業者主体のこの業界に、思うところがあったみたいです。
トップエージェントの中には、Youtubeチャンネルを開設しているメンバーもいます。
http://「Tokyo Redidental Academy」
湾岸地域の専門エージェントとして
私が豊洲に越してきて7年が経ちました。その間に3度出産を経験し、外資系企業でコンサルタントとして働きながら暮らし、この街が大好きになりました。子育て世帯としても、労働者目線から見ても、この地域はこれからの発展も含めて素敵な街だと考えています♪
そんな中、エージェントとしてLIVE目線に寄り添ったコンサルティングをしたい、というのが私のテーマです。
湾岸地域は坪単価もあがっており、資産価値もあがっていますが、買ったら住むのです。住んだらどんな住環境なのか、子供を産む場所はあるのか、保育園は、買い物は、休日は何ができるか、通勤はどんなルートがあるのか、公園は近いのか、イベントは、ペットの病院は?等、住んでからしかわからないようなことも一緒に想像しながら、安心して湾岸地域に住んでいただけたら。そんな提案を目指して活動したいと考えています。企業営業担当にはできない、がっちり生活に寄り添った提案です。
個人のエージェントですので、ノルマや期日の縛りはありません。納得いくまで、とことん内見や交渉、各種調査などお手伝いいたします。契約までは仲介手数料は発生しませんので、どうぞたくさん使い倒してください!!
ITフル活用!
物件探しって、調整が本当に大変ですよね。。
何度も相談窓口に足を運び、内見に行き、契約し。。。TERASSではIT重説や契約にも力をいれていますので、できるものはできるだけITで行えるように調整します!(相手方の受け入れ状況にもよるので確約はできません)。
特に物件探し初期のMTGや細かいやりとりは、メールだけではなく、LINEやオンラインMTGなどをうまく使い、お子様の寝た後の時間なども使って調整できます♪平日はなかなか動けない!っという方も、ぜひご相談くださいませ。
駆け出しキャンペーン!
駆け出しキャンペーンとして以下を行っています。ぜひご活用ください♪
・駆け出しキャンペーン中で、成約のお客様に5万円のAmazonギフトカードでお祝い金を差し上げます。
・お友達紹介で、そのお友達が成約された場合にも、5万円のAmazonギフトカードでお礼金をお渡し致します。
とよまま割!先着3名まで!
また、ご相談先着3名様まで、仲介手数料が本来3%の物件に関して、2.5%の割引価格での仲介を実施いたします!物件価格と違い、仲介手数料は”消えるお金”ですので、できるだけ節約するにこしたことはありません。ぜひご利用ご検討ください。
※中古マンションの売買に限ります
※成約価格が2000万円以上の物件に限ります
(例) 5000万円の中古マンションを買う(売る)場合(消費税を除く):25万円お得になります
【3%の場合】【物件価格×3%+6万円】=5000万×3% + 6万 = 156万円
【2.5%の場合】【物件価格×2.5%+6万円】=5000万×2.5% + 6万 = 131万円
(ぼそっと)不動産取引における仲介手数料って不動産業者の収入の生命線。大体3%請求されるのですが、これって業法上の「MAX」の制限なんですよね。。大抵どこの企業もMAXの3%で請求されちゃいます。。(400万円以上の取引の場合)。このシステムに若干不信感があるので、今後もMAX請求とならないようにがんばってみようかと考えています。。。
ご相談はこちらからお願いします♪ 以上、お仕事のお知らせでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪これからも大好きな街のご紹介もがんがん続けていきますねー!!
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